10/31/2011

B787遊覧フライト - 到着編

さて、場所を移動して着陸待ちです。

着陸はRwy 34Rらしいのでエンドに移動です。初めてでしたが近すぎですね。55-300mmじゃ全身は収まりません。全身は諦めて切り取ることに。それでも広角側の55mmです。

タワーをモニターしてましたが、九十九里浜上空あたりで既にCleared to land。静かなヤツなので近づいてきてるのが音では分かりません。頼りになるのはFlightRadar24のみ...。

木の向こうからスイっと姿を現します。全身を収められるのはこの瞬間のみ。キレイな姿してるなー。


コイツが来るまで何機か練習しましたが、ここで全身を入れてしまうと次のシャッターが間に合わないので、ここでほんの一息、1/4拍くらい早めにシャッターを切っておくことが重要。

こんなにB787の近くに寄ったのは初めてです。写真の話じゃなくて、実際に近いんです。ほんの150ftくらい?

当然ながら近いと通り過ぎるのも一瞬。なにせ進入は160ktくらいでしょうか。それが目の前を横切って行くのですから。

シェブロンノズルがばっちり。我ながらこの1枚はお気に入り☆
そしてエンジンのノズルのコーンの部分(なんて言うのコレ?)、まだ青い色がついてますね。これも新しい今だけ。そのうち焼けて茶色というか、黒くなっちゃいますから。

あっという間に通り過ぎて最後の1枚。この位置でB767なら翼の両端まで収まってくれた。でもB787は翼が長いので無理。これより一瞬遅いと頭がフェンスにかかっちゃうからこれが限界。全身を収める練習を諦めてフェンスにかからない練習をしといて良かった。とは言え、もう少し上に向ければ良かったかな...。

初めての場所でこれだけ撮れれば満足。本当はもっと広角レンズが欲しかったけどこれしかなかったので仕方ない。こいつが来るまでの練習台になってくれた8機、ホントにありがとう。

2 件のコメント:

  1. こんばんは。この前は、おつかれさんでした!!!
    確かに何機か練習台がきて助かりましたよね。
    あの場所は最高。また行きたいですね。

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  2. やまぴーさん
    標準レンズが欲しい場所ですね。それでもズームレンズらしい画が撮れました。
    交通手段をなんとかしてほしいところですね...
    あと、あの30分の検問は絶対あやしい!

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